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【無料型紙】鬼巾着の作り方

型紙・作り方
areu

「アルー(areu)」です。ハンドメイド作家としての活動歴は10年以上。こどもが生まれたのをきっかけに洋服作りを始め、現在では親子で楽しめるお揃いの服や、初心者向けのソーイング教室、ワークショップを開催しています。

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鬼をモチーフにした「鬼巾着」を作って、節分をもっと楽しみましょう♪かわいい鬼の表情やデザインで、季節感を取り入れた手作りの楽しさがさらに広がります!簡単に作れる型紙付きなので、ぜひ挑戦してみてくださいね。


材料と道具

  1. 表布(鬼の顔用):横40cm × 縦30cm
     端処理不要の生地を使うと手間が省けて便利です。おすすめの生地はこちらで紹介しています。
     端処理不要な生地の紹介ページ
  2. 顔・飾り用布(フェルトなど)
     鬼の表情や角のパーツに使用します。
  3. :50cm × 2本

型紙のダウンロード

型紙は下記のリンクからダウンロードできます。A4サイズで印刷してください。


作り方

1. 型紙を使って裁断

型紙を印刷して布に写し、鬼本体と飾りパーツを裁断します。
角や顔のパーツは自由にアレンジ可能!赤鬼や青鬼など、お好みのデザインを楽しんでください。


2. 顔を作る

鬼の顔を布に配置し、縫い付けます。ボンドを使う場合は最後に付けてもok!


3. 本体生地を縫い合わせる

表布を中表にして、スリットより下部分を縫い代1cmで 縫い合わせます。


4. スリットを縫う

スリット部分の縫い方は、基本の巾着の作り方を参考にしてください。


5. 紐通し口を作る

上部を1cm、さらに2cm折り返して三つ折りにし、縫い代2cmで縫います。


6.ツノを作る

ツノの模様はサテンリボンを縫い付けました。

ツノ生地に線を縫い付けてから中表に合わせて縫い代5mmで縫い合わせます。下部分は縫わないで開けておいてください。

ツノの先の縫い代は細くカットします。

表に返します。

7.ツノを縫い付ける

写真の部分にツノを縫い付けます。紐通し口で縫ったステッチと同じラインに縫い付けてください。

8. 紐を通す

紐通し口に紐を通し、両端を結んで完成!


完成したらSNSでシェア!

手作りした鬼帯着をぜひSNSでシェアしてください!投稿には「@TwilightHummer」をタグ付けしていただけると幸いです。
皆さんの作品を楽しみにしています!

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